仙台三桜高校の高校生が大規模可視化システムを見学しました。

宮城県仙台三桜高等学校見学対応
日時:2018年12月3日(月)13:30〜14:30
見学者:宮城県仙台三桜高等学校 生徒5名,教員1名

 宮城県仙台三桜高等学校の学生らが,修学旅行の自由行動の一環として,大阪大学サイバーメディアセンターのスパコン見学に来られた.学生らは,生物部,地学部などの部活動に所属しており,科学技術に対し興味があり,来訪の趣旨は,スパコンの演算処理能力の高さと詳しい使い方について知りたい,とのことであった.見学には,応用情報システム研究部門 木戸善之講師およびサイバーコミュニティ研究部門 安福健祐講師が対応した.
木戸講師から,スパコンの概要,歴史,アーキテクチャ,現在のトレンドなどを解説し,スパコンの利用事例として,創薬でのMDシミュレーションと,阪大-東北大連携津波予測シミュレーションについて解説した.次に,安福講師からMDシミュレーション結果の可視化や,災害予測シミュレーションの可視化などデモを行われた.その後,ITコア棟の見学を行い,OCTOPUSやSX-ACEなど実機の見学を行った.学生らは,真面目に説明を聞き入っており,空調を運転費用など,具体的な質問もあった.
 また,Supercomputing Contest(SuperCon)など高校生に向けたイベントについて告知も行った.こうした真面目な高校生らがスパコンに,科学技術に興味を深め,参加することを期待したい.


木戸講師がスーパーコンピュータについて解説

大規模可視化システムを体験

ITコア棟の見学